2004年5月2日、上海イエラエのキャンプで劇的に救われて20年となりました。
当時の私は、成長市場に対する会社の大いなる期待と自分の出世への大いなる
期待を担い、昼夜を忘れて必死に働く一方で、毎日のように押し寄せる来訪者
対応で夜の街に繰り出す毎日でした。
当然、家族のことは妻に任せっきりで、今思うと申し訳ないことをしていたと
思います。そんな中、長男が友人に誘われて日本人クリスチャンの超教派の
集まり上海イエラエに参加するようになり、妻も次男も参加するようになって
気がついたら、自分だけが俗世にまみれた生活を送るようなことになっていま
した。
子どもの頃教会学校に通っていた私に、神様は猛烈な嫉妬心というか焦燥感と
いうか不思議な感情を送ってくださり、私はこれ以上家族がこの集まりに出席
しないことを表明するために、連休に開催されたキャンプに参加しました。
キャンプに参加する中で、放蕩息子は見事に神様の懐へと帰還することができ
ました。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
という御言葉がテーマ聖句でしたが、それが私の救いの確信の聖句となりました。
感謝します!